□所在地 :東京都千代田区/日比谷公園内
□交通
地下鉄日比谷線「日比谷」下車、徒歩2分。
□パワースポット特性
心と体の「活性化」
”活力”が感じられるようになります。”元気回復”。
◇スポンサードリンク
少々・・名称が怖さを感じますが(笑)・・そのようないわくがあるわけではありません
のでご安心ください。
現在この”イチョウの木”は、日比谷公園内にあるのですが、もともとは日比谷見付(現在の日比谷交差点)
に存在していました。1901年(明治34年)に道路の拡張工事計画が示されたとともに、この”イチョウの木”
は伐採される予定だったそうです。
この時、日比谷公園の設計者でもある、本多静六博士という方が巨樹の大切さを訴え・・なんとかいちょうの木
の伐採を止めさせるようにと働きかけをした結果・・。現在の日比谷公園内の位置に樹木移植することになった
ようです。その時、本多静六博士が自分の”首をかけて”でも樹木伐採させないようにと奮闘したことをたたえて
「首かけイチョウ」という名前となってそうです。
おそらくは、もともとイチョウの木があった場所が昔は”龍穴”ポイントとなっていたのではないでしょうか。 エネルギーに満ちた場で育ったため、”イチョウの木”自体に多くの自然エネルギーが宿った存在となったと 考えています。
この”イチョウの木”にはとても強い「風」エネルギーが満ちています。木全体が放出されている「風」エネルギー は、あまり普段、”気への感度”が低い人であっても、”ピリピリ”としたエネルギーの存在が感じられるのでは ないでしょうか。基本的には、「体全体」で風のエネルギーを受け留めてくることによって、”活性化”の作用 を受けることとなります。心や体の元気を失っている人にとっては、”元気回復”のために最適なパワースポット となっています。