”縁結び”に必要な力（エネルギー）を補給すること。
”神頼み（御祈願）”と”パワースポット”を同じような要素として混同
してしまっている人も多いようですが、2つの要素は異なる存在であること
をまずは、しっかり認識しておいていただきたいと思います。
”神頼み（御祈願）”は、「神様（自然霊）」の力を借りて”思い（願い）”
を成就してもらうこと（他力本願ともいえるのかもしれません）。
”パワースポット”は良質な自然エネルギーが豊富に存在（噴出）している
場（空間）であり、そこで今の自分に不足している力（自然エネルギー）を
補充して、”思い（願い）”を成就するための力を得ること（自力）を
意味しています。
”神頼み（御祈願）”の人気スポット（神社）に関しては、こちらの
”縁結び「神社」特集”
をご参照いただければと思います。
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自分に不足している力の把握。”4つの縁結び要素”
”縁結びのパワースポット”を訪れる前に確認しておかなければいけない
要素があります。それが、「今の自分自身に不足している力が何か？」
ということ。それを理解していないと、「どんな力（自然エネルギー）
を補充したら良いのかがわからない」こととなりますらね。
先に記したように、「パワースポットとは不足している力（エネルギー）
を補う空間」です。自分の目的（思い、願い）を叶える上で不足している
力を補充することが大切なのであって、単に”パワースポットを訪れれば
よい”というわけではありません。状況に即していないパワースポット
を訪れたところで何の意味も無いのです。それどころか、逆効果となる
可能性もあるのです。
単に「恋人が出来ない」「結婚が出来ない」といっても、そこには
異なる状況が存在しています。大まかに状況分類すると、下記の”4つの
縁結び要素”（良縁に恵まれていない要因）を見出すことができます。
自分自身の置かれている状況が下記のいずれに該当するのかを見極めた
上で、それぞれに対応する”縁結びスポット”をご参照いただければと
思います。
■”出逢い”自体が少ない。
■”恋心”がなかなか芽生えない。
■人との触れ合いは多いものの”出逢い”に気がつかない。
■なかなか”結婚”へ結びつかない
■代々木八幡宮
■愛宕神社
■日光二荒山神社
■東京大神宮
仏様（ほとけさま）の中にも、”縁結び”に関連した特性を有する仏様がおります。
その中でも、”愛情”という要素を”煩悩”として排除することなく、
むしろ”愛情（煩悩）”に沿った生き方をするものこそ救われるに値すると強烈に主張をする仏様（明王）が
「愛染明王」です。積極的な”ご縁”を紡いでくれる仏様として知られており、「気になる異性がいる方」もしくは
具体的な存在は居なくとも、「積極的に良縁を紡いでいきたい」と思っている人にとって、
大いな手助けを与えてくれる存在となるものと言われています。
